ポンテのレッスン
こちらのMegumi YogaのHPでは
個人の活動を記していました。
ヨガセラピスト協会静岡東部局
ハタトハネさんの出張ヨガ
沼津市役所でのヨガ
そして、ポンテマルスパッツィオでのこと。
ここには月々のレッスンのスケジュールの掲載やきょうこジャスパー先生のWS情報なども、載せており、お手紙も郵送させてもらったりしていました。
そして、8/11に開催する予定だった自分の特別レッスンのことも書かせてもらってました。
すみません。
現在は消えております。
そして、わたしの情報もポンテのHPからは消えています。
わたしが離れたことを生徒さんがあまりご存知がなかったことを知り、無かったことにしてしまうことは、自分の中ではできず、最初で最後。
ここだけに書きます。
7月26日のミーティングで、スタジオの方から契約解除を受けました。
8月1日からのわたしの担当していたレッスンは
他の先生方が担当されている状況かと思います。
そして、8/11のわたしの特別レッスンの枠も
他の先生が、内容も変更されて行われたと伺いました。
急なことで、お知らせができず申し訳ありませんでした。
その前のレッスンで
とても気に入ってくださってる方が
この時間めぐみ先生のレッスンには出たいし、最近でれてるから、10回チケット買います。と言ってくれてました。
月に2回の日曜レッスンでは
こちらに戻られる日を
わざわざわたしのレッスンと合わせてくれて
出てくださっている方もいらしてくれてました。
もっとやって、もっと通いたいから、と言ってくださっていました。
8/11の特別レッスンも
よく話をしてくれた方や
気になっていた方
声をかけていた方が予約を入れてくださっていて
とてもとても嬉しかったのですが
結果的にこういうことになってしまい
とても悔いが残っています。
もっと伝えたいこと、あの方にはこれをやってほしいな、ということがたくさんありました。
直接ご挨拶できなくて本当に申し訳ありませんでした。
わたしは、我慢が足りない、とよく言われます。
辛いことから逃げたくなる、背けたくなる。
そういうことが本当に多いです。
そして、こうやって文字に書くことも好きだから
わたしの中では、同じような経験や状況の方が
自分だけじゃないんだって救われるようなことがあればいいなってそんな風に思って、割と書いてます。
だけど、そう言ったわたしの意図とはうらはらに
勘違いされることが多いです。
こんな話を聞いたことがあります。
話してくださった方は、人のトラウマは、積み重ねは計りしれないなと思われた経験があったそうです。
例えば、軽く遊びで言った言葉があったとします。
その言葉は、誰が聞いても可愛いものだったとします。
だから、何人もからかうようなつもりで同じ言葉を相手に言っています。
だから、誰もその言葉で相手が傷つくと思わなくて
そんなつもりはなかったと思っていたと思います。
その相手の方は、その言葉を言われてとっても悲しかったそうです。傷ついたそうです。
やめてほしいと、びっくりするような大きな声で叫んだそうです。
周りはびっくりしました。
そんなつもりはなかったから。
相手は、その言葉を言われて、しかも何人もの人に言われ続けて、過去の経験を感じた気持ちを思い出し、その言葉を言われるたびにその時の傷をかんじていたのかもしれません。
その相手の方は、その言葉を自分に向けて言われることが、本当に苦しかったと思います。
ヨガでは、こういったトラウマ、潜在的な印象のことをバーサナーと言います。
そしてそのバーサナー、つまり潜在的な記憶から、それを回避しようと行動します。
それがパターン、サンスカーラと言います。
傷ついた経験があるものに対しては
傷つかないように行動をするようになる。
このバーサナーは体にも溜まっています。
それが凝りや痛み、張りや重たさ。
ヨガをやってスッキリするのは、プラーナヤーマとアーサナを通じて、プラーナとアパーナをめぐらせ、バーサナーが流れるから、とも考えられています。
バーサナーは、積み重ねだそうです。
最初は気にならないような小さなこと。
それがだんだん気になってくる。
そこにいなくても気になってくる。
そして、その一番最後にそのバーサナーを刺激された時に
最後のことに対して一番反応するそうです。
わたしは、そのバーサナーを感じていました。
それが限界に達した時
最後のスイッチが押された時
自分の心を守ることしか考えられませんでした。
それにより、わたしに期待してくださっていた生徒さんたちを裏切るような形になってしまい
本当にごめんなさい。
こんなところに書いても見ないは思いますが
いつか、生徒さんがMegumi Yogaという言葉を思い出してたどり着いてくださることを信じて残しておきます。
わたしはとても未熟者です。
そして不器用です。
社会でうまくやっていけないタイプだと思います。
昔頑張りすぎちゃって
壊れているような部分が自分の中にたくさん存在します。
なかなかその傷を簡単に癒せません。
でもね、暁子先生がこんなことを言ってくださいました。
ヨガをやっているとどんどん繊細になっていく、と。
大事だと言われてるのは、意図。
その意図が確かであれば、それは自分が受けるべきだったことがら、と言われています、と。
わたしは、どうだったのでしょうか。
寂しかった、という気持ちが強かったかな、と感じてます。
もっと仲間に入りたかったけれど、入れなかったから、どこかで諦めた、その先の行動は自分が生きていくためにやると決めたこと。
ポンテに対してではなく、自分の人生に対して自分が起こしてる行動に意図があるなら、きっとそれはあるから、受けるべきことだったことなんだろうなと落ち着きました。
悔しいですが、、、
わたしは、これから大きなことを背負っていきます。
それは、お金の面でも。
構える、ということは、払うべきものが発生する。
それを背負うのは、契約したわたしです。
だからこそ、暁子先生がずっとわたしにしてくれている、大切にしてくれることをいっぱい、わたしも周りの方にしていきたいと思ってます。
多大なご心配とご迷惑をおかけしました。
ポンテの生徒さんすみませんでした。
そして、様々なことを経験させてくれたポンテマルスパッツィオさんには心から感謝しています。
必要な経験でした。
ありがとうございました。
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